2022年07月07日(木)
FX:ユーロ安、欧州のエネルギー不安再燃する中で売りが加速
[場況]
ドル/円:135.97、ユーロ/ドル:1.0160、ユーロ/円:138.15 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ロシアがカスピ海から黒海につながるCPCパイプラインのターミナルの閉鎖命令を出すなど、欧州へのエネルギー供給が一段と減少するとの懸念が高まる中でユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では売りが先行、135円台半ばまで値を切り下げての推移となったものの、午後に入ると買い意欲が強まり、ロンドン朝には136円台を回復。その後は再び売りに押し戻される格好となり、NY朝には135円台半ばまで値を下げた。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、午後には136円台まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京ではポジション調整の買い戻しが優勢、1.02ドル台まで値を回復しての推移となった。ロンドンに入ると1.02ドルの節目を挟んで方向感なく上下に振れる展開、NY早朝からは徐々に売り圧力が強まり、昼には1.01ドル台半ばまで値を切り下げた。その後は売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では138円台前半でのもみ合い、午後には買いが優勢となり、ロンドン朝には139円台をつける場面も見られた。NY早朝からは一転して売りに押し戻される展開、中盤には138円割れを試すまでに値を切り下げたものの、午後にはやや売りの勢いも後退した。
Posted by 松 7/7/22 - 17:23



