2022年07月12日(火)
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月後半は7.92%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、6月後半の圧搾高は4187万6000トンと、前年同期から7.92%減少した。4月に2022/23年度が始まって5月後半から6月前半まで増加基調にあったのが、再び前年比マイナスに戻った格好になる。市場予想も下回った。2022/23年度の圧搾高は7月1日時点で1億8761万2000トンになり、前年同期から1.68%減少。
6月後半の砂糖生産は248万7000トンで、前年から14.98%減少した。4月から連続ダウンとなり、また5月前半以来の大幅減。市場が予想していた以上の減少でもある。エタノールは20億2300万リットル、3.90%の減少に転じた。含水エタノールが6.63%のマイナス転落。無水エタノールは前半に続く増加だが、伸び率は0.06%にとどまった。2022/23年度の砂糖生産は1日時点で968万トン、前年から21.58%減少した。エタノールは前年比7.17%減の90億2000万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は127.28キログラムと、前年同期の133.07キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.83%から42.54%に低下、エタノール生産が54.17%から57.46%に上昇した。
Posted by 直 7/12/22 - 11:09



