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2022年07月12日(火)

EIA、2022年の世界石油需要小幅引き下げ、23年は上方修正
  [エネルギー]

EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)

2023年 修正 2022年 修正 2021年
世界需要合計 101.58 ↑ 0.26 99.58 ↓ 0.05 97.35
世界供給合計 101.55 ↓ 0.55 100.33 ↑ 0.25 95.62
価格見通し 2023年 修正 2022年 修正 2021年
WTI原油 $89.75 ↓ 3.49 $98.79 ↓ 3.68 $68.21
レギュラーガソリン小売 $3.57 ↓ 0.09 $4.05 ↓ 0.02 $3.02

米エネルギー省情報局(EIA)は12日に発表した短期アウトルックで、2022年度の世界石油需要を日量9,958万バレルバレルと推定、前月から5万バレル引き下げた。前年比では223万バレル、2.29%の増加となる。欧州の見通しが引き上げられた一方、米国の中国の見通しは引き下げとなった。2023年度の需要は日量1億158万バレルと前月から23万バレルの上方修正、前年比では200万バレル、2.01%増加する見通しとなった。

2022年度の世界石油供給は日量1億33万バレルと、前月から25万バレルの引き上げとなった。前年からは471万バレル、4.93%増加する。旧ソ連邦の見通しが41万バレルの引き上げとなった一方、OPECは12万バレル引き下げられた。2023年度は1億155万バレルと55万バレルの下方修正、前年比で122万バレル、1.22%増加する見通しとなった。OPECの6月の石油生産は日量2,841万バレルと、前月から26万バレル増加した。サウジの生産が10万バレル、イランとイラクが5万バレルずつ、UAEとアンゴラが4万バレルずつそれぞれ増加、一方でリビアの生産は8万バレルの減少となった。

価格見通しは、2022年のWTI原油価格平均が1バレル98.79ドルと前月から3.68ドルの下方修正。2023年は89.75ドルに下落する見通しで、前月からは3.49ドルの引き下げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2022年が1ガロン 4.05ドルと前月から2セントの引き下げ、2023年は3.57ドルに下落するとの見通しで、前月からは9セントの引き下げとなった。

Posted by 松    7/12/22 - 13:09 

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