2022年07月12日(火)
FX:円高、世界的な景気後退懸念高まる中安全資産の円に買い戻し
[場況]
ドル/円:136.86、ユーロ/ドル:1.0036、ユーロ/円:137.34 (NY17:00)
為替は円高が進行、世界的な景気後退に対する懸念が高まる中、安全資産としての円に投機的な買い戻しが集まった。ドル/円は東京では137円台前半を中心とした、やや広いレンジ内でもみ合う展開、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、137円を割り込んだ。NY朝には136円台半ばまで下げ幅を拡大、その後は売りも一服となったものの、積極的に買いを入れる向きもなく、午後からは136円台後半での推移となった。
ユーロ/ドルは東京からこれまでの流れを継いだ売りが優勢、軟調な相場展開が続いた。ロンドンに入っても売り圧力は衰えず、1ユーロ1ドルのパリティーまで下げ幅を拡大。NY早朝からは達成感もあってポジション調整の買い戻しが集まり、1.00ドル台後半まで値を回復。昼からは再び売りに押し戻される格好となり、1.00ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、137円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、137円割れを試すまで下げ幅を拡大。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、昼には137円台後半まで値を回復。午後からは再び上値が重くなった。
Posted by 松 7/12/22 - 17:17



