2022年07月13日(水)
6月消費者物価指数(CPI)は前月から1.32%上昇、予想上回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 22年6月 | 22年5月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑1.32% | ↑0.97% | ↑1.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.71% | ↑0.63% | ↑0.6% |
米労働省が発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前月から1.32%の上昇と、1973年8月以来の高い伸びとなった。市場予想も上回った。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.71%の上昇で、2021年8月以来の大幅プラス。これも市場の予想以上となった。
エネルギーは7.53%と、3ヶ月ぶりの大幅上昇となった。ガソリンは11.17%、ガス・電力は3.47%それぞれ上昇した。食品・飲料は0.95%の上昇と、前月より小幅プラスにとどまった。コア部分では、アパレルが0.79%の上昇、医療は0.67%、教育は0.41%の上昇で、揃って前月以上の伸び率となった。新車は0.65%の上昇と上昇基調を維持しながらも、3ヶ月ぶりに1%を下回る伸びとなった。航空運賃は1.82%のげらぃに転じ、宿泊料金も3.25%のマイナスとなった。
前年同月比にすると、CPIは9.0%の上昇と、1981年11月以来の大きい伸び率を記録した。一方、コア指数は5.91%の上昇と、今年に入って初めて6%を割り込んだ。
Posted by 松 7/13/22 - 08:38



