2022年07月13日(水)
22/23年仏軟質小麦生産、初回見通しは前年比7.2%減少
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2022/23年度(7-6月)軟質小麦生産が3289万5000トンと、前年から7.2%減少するとの初回見通しを発表した。作付が前年比5.6%減の470万6000ヘクタール、イールドは前年の7.11トン(修正値)から6.99トンに低下の見通し。
輸出は1744万トンで、3.2%、2年連続増加を見通す。欧州連合(EU)向けは12.0%減少し、702万トンにとどまる未予想だが、域外向けが17.0%増えて1030万トン、3年ぶりの高水準を付ける見通しとした。期末在庫予想は233万9000トン、前年から29.5%落ち込む。
FranceAgriMerはこのほか、2021/22年度コーン生産推定を1439万1000トンと、従来の1432万6000トンから修正した。前年との比較にして12.5%増加。作付を143万ヘクタールとみており、前年から10.9%減少。イールドは10.04トンから10.07トンに小幅引き上げ、前年に比べると26.2%の上昇になる。輸出は571万6000トンから572万7000トンに修正。前年から25.3%の増加になる。EU向けを501万6000トンから503万7000トン、非EU向けは60万トンから59万トンに修正した。それぞれ前年から25.6%、27.0%増加する。期末在庫推定は前年を48.0%上回る261万8000トンで、従来の256万9000トンから小幅引き上げた。
Posted by 直 7/13/22 - 10:29



