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2022年07月14日(木)

株式:ダウ平均とS&P500が続落の一方、ナスダックは小幅反発
  [場況]

ダウ工業平均:30,630.17↓142.62
S&P500:3,790.38↓11.40
NASDAQ:11,251.19↑3.60

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落の一方、ナスダック総合指数は小幅反発。朝方発表された6月の生産者物価指数が前日の消費者物価指数同様に予想を上回る伸びとなり、FRBの大幅利上げ懸念が一段と高まる中で売りが先行した。金融大手の決算が弱気の内容だったことも売りを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、600ポイント以上値を切り下げる展開となった。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移が続いていたが、昼前あたりからはポジション調整の買い戻しが優勢となり、徐々に値を回復。午後遅くには100ポイント台にまで下げ幅を縮小しての推移となった。FRBのウォラー理事が次回FOMCでの0.75ポイントの利上げを支持、1.00ポイントの利上げ観測が後退したことも下支えとなった。

セクター別では、半導体がしっかりと上昇したほか、コンピューター関連も堅調に推移。生活必需品や公益株も下値が堅かった。一方で金鉱株は大幅に下落、保険や銀行株、エネルギー関連、素材、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.22%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やウォルマート(WMT)にも買いが集まった。一方でトラベラーズ(TRV)は4.68%の下落、決算が予想を下回ったJPモルガン・チェース(JPM)も3.49%の下落となった。ゴールドマン・サックス(GS)やキャタピラー(CAT)、アメリカン・エクスプレス(AXP)も2%を超える下落となった。

Posted by 松    7/14/22 - 16:46 

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