2022年07月14日(木)
FX:ドル高、FRBの大幅利上げ観測高まる中で買いの流れ継続
[場況]
ドル/円:138.96、ユーロ/ドル:1.0015、ユーロ/円:139.22 (NY17:00)
為替はドル高が進行。朝方発表された6月の生産者物価指数が前日の消費者物価指数同様に予想を上回る伸びとなり、FRBの大幅利上げ観測が高まる中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンでは139円台まで値を切り上げての推移となった。その後は買いも一服、139円の節目を挟んだレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。NYでは生産物価指数発表後に139円台半ばまで値を切り上げる場面も見られたものの、中盤にかけては徐々に売りに押し戻される展開。午後からは139円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から前日の流れを継いだ売りが先行、1.00ドル台前半まで値を切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.00ドル台半ばまで値を戻す場面も見られたものの、NY早朝からは改めて売りに押される展開。朝方にまとまった売りが出ると、0.99ドル台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後はしっかりと買い戻しが集まり1.00ドル台半ばまで値を回復。しばらく不安定な上下が続いたが、遅くには1.00ドル台前半の水準で落ち着いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、午後からは急速に騰勢を強める格好となり、ロンドン朝には139円台後半まで上げ幅を拡大した。その後は一転して売りに押される格好となり、NY朝には138円台半ばまで反落。中盤にかけて再び買いが集まるなど、不安定な値動きが続いたが、午後には動意も薄くなり、139円台前半でのもみ合いとなった。
Posted by 松 7/14/22 - 17:23



