2022年07月19日(火)
22/23年南アコーン生産見通し据え置き、前年から1.7%増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2022/23年度コーン生産見通しは1560万トンで据え置きとなった。ただ、2021/22年度の推定が上方修正されたため、前年から1.7%増加と、伸び率は小さくなった。作付が260万ヘクタールから290万ヘクタールに上方修正だが、前年比にすると3.4%減少。インプットコストの増加が背景にある。価格上昇、また3年連続の豊作で生産者の債務状況はある程度のコスト負担を吸収できるが、天候に左右されやすい作物生産はリスクも高く、やはりコストがネックになるという。また、大豆への乗り換えトレンドも指摘した。
国内消費は1300万トンの従来予想から1350万トンにやや引き上げられた。前年から1.5%増加する。輸出は前年比13.6%増の250万トンの見通しとなった。また、期末在庫が156万9000トンの見通しで、305万3000トンから下方修正、前年は0.6%上回る。
Posted by 直 7/19/22 - 08:20



