2022年07月21日(木)
7月フィラデルフィア連銀指数はマイナス12.3、2020年5月以来低水準
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 22年7月 | 22年6月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲12.3 | ▲3.3 | ▲1.2 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した7月の企業景況感指数はマイナス12.3と前月から9ポイント低下、2020年5月以来の低水準となった。市場予想も下回った。
新規受注がマイナス24.8、受注残はマイナス10.4で、揃って2020年5月以来の低水準を更新した。在庫はマイナス9.3と、2021年8月以来の低水準。雇用は前月の28.1から19.4に低下した。週平均労働時間は11.8から6.4に低下、2020年7月から増加・減少の境目であるゼロを上回ってはいるものの、この2年間で最も低い水準となった。生産コストを示す支払価格指数は64.5から52.2に低下、2021年1月以来の低水準を付けた。販売価格を示す受取価格指数は49.2から30.3に低下し、2021年3月以来の低水準。出荷は前月の10.8から14.8に上昇した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数はマイナス18.6と、1979年12月以来の水準に落ち込んだ。新規受注はマイナス12.4と、1979年9月以来の低水準。週平均労働時間は3.4と3ポイント低下、設備投資は11.7から4.4に低下した。支払価格指数は58.5から45.0、受取価格指数は46.7から34.6にそれぞれ下がった。支払指数は2021年1月以来、受取指数は2020年8月以来の低水準となる。在庫はマイナス1.7からマイナス6.0に低下、一方受注残はマイナス29.6と、前月の32.0からわずかに上昇した。雇用は16.5と6ポイントの上昇、出荷も3.6から12.8に上昇した。
Posted by 松 7/21/22 - 08:37



