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2022年07月21日(木)

22/23世界穀物生産見通し、300万トン下方修正・IGC
  [穀物・大豆]

国際穀物理事会(IGC)は7月21日付けの世界穀物需給報告で、世界の2022/23年度穀物生産見通しを22億5200万トンと、6月時点での22億5500万トンから300万トン引き下げた。欧州連合(EU)の干ばつが主な修正要因という。前年比にして1.8%減少。このうちコーンを11億9000万トンから11億8900万トンに下方修正した。前年との比較で2.5%の減少になる。一方、小麦は7億6900万トンから7億7000万トンに引き上げた。前年に比べると1.4%の減少。

穀物消費は22億8000万トンから22億7700万トンに引き下げ、前年から0.5%減少の見通しとした。飼料需要の下方修正を反映している。コーンは12億200万トンとみており、200万トン下方修正、前年比にして1%の減少になる。小麦は7億7900万トンから7億8000万トンに引き上げた。前年から0.3%増加。

穀物貿易は4億500万トンから4億600万トンに引き上げたが、前年から3.8%減少する。小麦を1億9400万トンになるとの見通しを維持、前年比にして1%減少する。コーンは1億6800万トンから1億6900万トンに引き上げたが、前年に比べると5.1%減少。期末在庫見通しに関すると、小麦を2億7300万トンから2億7200万トンに引き下げ、コーンは2億7100万トンで修正なし。前年との比較にすると、小麦が3.6%の取り崩しになり、コーンが4.9%縮小。穀物全体で前年を4.0%下回る5億8300万トンの見通しになる。

Posted by 直    7/21/22 - 10:23 

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