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2022年07月26日(火)

22/23年アルゼンチン小麦生産見通し、乾燥背景に下方修正
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2022/23年度小麦生産見通しは1850万トンと、従来の1860万トンから下方修正となった。前年との比較で17.8%減少。ほとんどの地域で乾燥に悩まされ、作付が当初予想以下とみられるのが背景にあり、特にコルドバ州、ラパンパ州、ブエノスアイレス州の情勢がひどいと指摘。作付推定は前年比8.4%減の600万ヘクタールで、20万ヘンタクール下方修正となった。作付は8月初めに完了見通しで、それまでに降雨がみられなければ作付は一段と引き下げられる可能性があるという。輸出は1260万トンから1235万トンに引き下げで、前年に比べて23.8%落ち込む見通しとなった。

アルゼンチンの2022/23年度コーン生産は前年比1.9%増の5300万トンの予想になり、従来の5200万トンから引き上げられた。作付は675万ヘクタールから690万ヘクタールに上方修正。それでも、前年比にすると1.4%減少。ほとんどの農家は作付計画の8割を決めており、残る2割は作業を始める直前まで大豆との価格差を見守る意向にあるという。輸出は3880万トン、3%減少の見通しとなった。従来予想から80万トン上方修正だが、前年の推定がより大きく引き上げられたことから、減少見通しに転じた。

Posted by 直    7/26/22 - 08:22 

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