2022年07月27日(水)
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月前半は0.48%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、7月前半の圧搾高は4634万6000トンと、前年同期から0.48%増加した。6月後半の7.92%減少からわずかにもプラス転換。市場の減少予想に反しての増加でもある。2022/23年度の圧搾高は7月16日時点で2億3395万8000トンになり、前年同期から9.51%減少。
7月前半の砂糖生産は297万6000トンで、前年から0.12%減少した。4月から連続ダウンだが、6月後半に14.98%落ち込んだ後減少ペースが鈍った格好にもなる。市場予想も若干上回った。エタノールが22億2300万リットル、2.23%の増加に転じた。含水エタノールは0.66%減少で、前回報告時より小幅マイナス。無水エタノールは6.44%増え、6月後半以上の伸びとなった。2022/23年度の砂糖生産は16日時点で1266万1000トン、前年から17.38%減少した。エタノールは前年比5.44%減の112億5000万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は130.45キログラムと、前年同期の134.96キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.09%から43.53%に低下、エタノール生産が53.91%から56.47%に上昇した。
Posted by 直 7/27/22 - 10:18



