2022年07月28日(木)
FX:円高、景気後退懸念高まる中で安全資産の買い戻しが加速
[場況]
ドル/円:134.27、ユーロ/ドル:1.0197、ユーロ/円:136.87 (NY17:00)
為替は円高が進行。朝方発表された米4-6月期GDPが予想に反して2-四半期連続のマイナス成長となったことを受け、景気の落ち込みに対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての円に対する買い戻しが加速した。ドル/円は東京から売りが先行、135円台前半から半ばのレンジまで値を切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYではGDPの発表を受けて売りが加速、134円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、134円台半ばでの推移が続いたが、午後に入ると再び上値が重くなり、日中安値を更新する格好となった。
ユーロ/ドルは東京では1.02ドルの節目近辺で方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入るとやや買いが優勢となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には1.01ドル台前半まで反落。売り一巡後は1.01ドル台半ばまで値を回復、中盤にかけては徐々に動きも鈍くなった。午後遅くには買い意欲が強まり、1.01ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/円は東京から売りが先行、138円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、NYに入ると136円台半ばまで下げ幅を拡大。中盤には売りも一服、136円台半ばから後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/28/22 - 17:21



