2022年08月09日(火)
株式:下落、CPIの発表控えハイテク銘柄中心に改めて売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:32,774.41↓58.13
S&P500:4,122.47↓17.59
NASDAQ:12,493.93↓150.53
NY株式は下落。7月消費者物価指数の発表を翌日に控え、インフレに対する懸念が改めて高まる中、米長期金利の上昇につれてハイテク銘柄を中心に投機的な売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付き後しばらくは前日終値近辺で上下に振れる展開となったものの、その後売りに押されマイナス圏での推移となった。昼前には買い戻しが集まり小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。午後にかけて徐々に売り圧力が強まり、100ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服となったものの、最後までマイナス圏での推移が続いた。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、公益株や保険、銀行株にも買いが集まった。一方で半導体は大幅に下落、一般消費財やコンピューター関連、運輸株、通信などにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、トラベラーズ(TRV)が1.84%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やマクドナルド(MCD)、メルク(MRK)、ダウ(DOW)も1%を超える上昇となった。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は3.96%、ナイキ(NKE)は3.41%それぞれ下落、インテル(INTC)やホーム・デポ(HD)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 8/9/22 - 16:55



