2022年08月10日(水)
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月後半は4.31%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、7月後半の圧搾高は4893万1000トンと、前年同期から4.31%増加した。前半の0.48%増加からペースが速まった格好になり、市場の予想以上である。2022/23年度の圧搾高は8月1日時点で2億8279万2000トンになり、前年同期から7.42%減少。
7月後半の砂糖生産は330万2000トンで、前年から8.40%増加した。4月のシーズン開始以降初めてのプラスとなった。市場予想も僅かに上回った。エタノールが24億1200万リットル、2.78%の増加で、前半の2.23%以上の伸び率。無水エタノールは2.49%増えて前半より大幅プラス、含水エタノールは2.98%の増加に転じた。2022/23年度の砂糖生産は1日時点で1597万4000トン、前年から13.04%減少した。エタノールは前年比4.16%減の136億5200万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.56キログラムと、前年同期の136.87キログラムを小幅下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.12%から44.39%に低下、エタノール生産が53.88%から55.61%に上昇した。
Posted by 直 8/10/22 - 11:30



