2022年08月26日(金)
株式:大幅反落、パウエル議長のタカ派発言受けて失望売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:32,283.40↓1,008.38
S&P500:4,057.66↓141.46
NASDAQ:12,141.71↓497.56
NY株式は大幅反落。FRBのパウエル議長がジャクソンホールにおける講演で、インフレ抑制のために今後も積極的な利上げ姿勢を維持する意向を示したこと市場の失望を誘う中、リスク回避の売りが一気に相場を押し下げた。ダウ平均は寄り付きからしばらくは買いが優勢で推移、パウエル議長の講演が始まると売りが加速し200ポイント以上値を下げた。その後は一旦買い戻しが集まり小幅ながらもプラス転換したものの、改めて売り圧力が強まるとあっさりと日中安値を更新。午後に入っても売りの勢いは衰えず、最後は1,000ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。
セクター別では、全てのセクターが下落。中でも半導体やコンピューター関連、金鉱株の下げが大きくなったほか、運輸株や銀行株、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。エネルギー関連の下げは、比較的小幅なものにとどまった。ダウ銘柄では、30銘柄すべてが下落。中でもIBM(IBM)は9.54%の急落、セールスフォース・ドットコム(CRM)やインテル(INTC)、ナイキ(NKE)も4%を超える下落となった。一方でシェブロン(CVX)は1%を下回る下げにとどまった。
Posted by 松 8/26/22 - 16:47



