2022年08月29日(月)
株式:続落、FRBの積極利上げ方針嫌気した売りの勢い衰えず
[場況]
ダウ工業平均:32,098.99↓184.41
S&P500:4,030.61↓27.05
NASDAQ:12,017.67↓124.04
NY株式は続落。ジャクソンホールにおけるパウエルFRBのタカ派発言を受けて急落した先週金曜の流れを継いだ売りが相場を主導、積極的な利上げ方針が嫌気される中で日中を通じて軟調な展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。その後は一転して買い意欲が強まり、午後には小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず、遅くには再び上値が重くなり、引け間際にはまとまった売りが出た。
セクター別では、エネルギー関連にしっかりと買いが集まったほか、公益株も堅調に推移。一方で半導体やコンピューター関連、金鉱株は下落、運輸株や銀行株、保険も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が0.97%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)、ボーイング(BA)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)の計5銘柄が上昇。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は3.04%の下落、スリーエム(MMM)やメルク(MRK)、アメリカン・エクスプレス(AXP)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/29/22 - 17:14



