2022年08月29日(月)
FX:円安、日銀の異例の緩和策継続が改めて売り呼び込む展開
[場況]
ドル/円:138.71、ユーロ/ドル:0.9995、ユーロ/円:138.64 (NY17:00)
為替は円安が進行。先週のジャクソンホールのシンポジウムで、日銀の黒田総裁が金融緩和を継続する意向を示したことを受け、主要中銀の中での日銀の異例の方針に改めて注目が集まる中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行、午後には139円台まで値を切り上げる場面も見られた。その後は買いも一服となり、ロンドンが休みの中、欧州時間では138円台半ばまで値を切り下げての推移。NY朝には139円台前半まで下げ幅を拡大したものの、その後は改めて買い意欲が強まり、138円台後半まで値を回復した。午後からは値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、0.99ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。午後からは一転して買い意欲が強まり、0.99ドル台半ばまで値を回復。欧州時間に入ると一旦は売りに押されたものの、その後改めて買いが加速、NY朝には1.00ドルのパリティーを回復した。その後は買いも一服、1.00ドルを挟んだレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、午後遅くにはやや売りが優勢となった。ユーロ/円は東京から買いが先行、欧州時間に入ると138円台まで値を切り上げた。その後一旦は上値が重くなったものの、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼過ぎには139円に迫るまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/29/22 - 17:23



