2008年11月05日(水)
FX:円全面高、キャリートレードの解消に伴う円買い戻しが加速
[場況]
ドル/円:97.92、ユーロ/ドル:1.2947、ユーロ/円:126.80 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。米大統領選が終了し世界景気や金利動向に改めて注目が集まり、キャリートレードの解消に伴う円の買い戻しが加速した。ドル/円は東京では99円台後半で推移したものの、ロンドンでは98円台前半まで円高が進行。NYでは一旦99円台を回復したものの、NY株が軟調に推移したことが嫌気され午後には再び98円台に下落。遅くには株安の進行につれドル売りが膨らみ、一気に98円台を割り込んだ。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.28ドル割れを試すあたりまでユーロ安が進んだものの、NYに入ると再び1.29ドル台を回復。その後は朝方発表されたISMサービスが予想を大きく下回ったことを受け、一気に1.31ドル台までユーロ高が進んだ。午後からは翌日のECB理事会を前にポジション整理のユーロ売りが膨らみ、遅くには1.29ドル割れを試すあたりまで値を戻した。ユーロ/円はユーロ/ドルの動きを追随、ロンドンで126円割れを試した後、NY午前には130円台回復を試すなど動きの激しい展開となったが、午後遅くには126円台半ばまで改めてユーロが売られた。
Posted by 松 11/5/08 - 17:33



