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2008年11月06日(木)

7-9月期労働生産性は前期比1.06%上昇、予想やや上回る
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、1992年=100

08年3Q 前期比 08年2Q 市場予想
労働生産性 ↑ 1.06% ↑ 3.62% ↑ 1.0%
単位労働コスト ↑ 3.56% ↓0.09%

米労働省が発表した7-9月期の労働生産性速報値は年率換算で前期比1.06%上昇した。市場予想は上回ったが、昨年10-12月期以来の低い伸びである。また、4-6月期の上昇率は従来推定の4.29%から3.62%に改定となった。

7-9月期の単位労働コストが3.56%%上昇した。前期の0.09%低下からプラス転換し、伸び率は3四半期ぶりの高水準だ。生産が1.66%のマイナスで、今年初めて前期を下回った。労働時間が2.69%低下。5四半期連続ダウンとなり、しかも7-9月期は2002年1-3月期以来の大きな落ち込みだ。

製造業の生産性は1.00%下がり、2四半期続けて前期比マイナスとなった。ただ、前期の1.93%より下げ渋り。非耐久財が2005年10-12月期以来で低下した。しかも、7.31%と調査史上最もきつい落ち込みである。反面、耐久財が3.32%、3四半期ぶりに上昇に転じた。

Posted by 松    11/6/08 - 08:55 

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