2022年12月07日(水)
22/23年インド砂糖生産、天候要因から減少見通し広がる
[砂糖]
インドの砂糖業界で2022/23年度(10-9月)砂糖生産減少見通しが広がっていると報じられた。不安定な天気がイールドを押し下げているのが背景にある。マハラシュトラ州の生産者はロイターに対し、夏にまず猛暑に見舞われてから7月の豪雨に続き、砂糖きびは何週間も日光をみることがなかったとコメント。別の農家は砂糖きび収穫を始めてイールドが当初予想より低いことが明らかになったと述べた。
インド製糖所協会(ISMA)は2022/23年度砂糖生産を3650万トン、前年から2%増加を見通しているが、生産者や製糖所、トレーダーなどの間で7%減少の見方が出ているもよう。マハラシュトラ州の生産だけでも、地元政府の1380万トンに増加予想に対して、製糖所関係者は1170万トンにとどまる可能性を示唆。カルナタカ州の製糖所は、同州の砂糖生産を550万トンと、前年の600万トンから減少を見越す。
Posted by 直 12/7/22 - 09:02



