2022年12月14日(水)
FX:ドル小幅安、FOMCがタカ派的な内容でも売りに押される
[場況]
ドル/円135.48:、ユーロ/ドル:1.0681、ユーロ/円:144.66 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。米国のインフレ圧力が後退しているとの見方が重石となる中、これまでの流れを継いだドル売りが相場を主導した。FOMCでターミナルレート見通しが予想以上に引き上げられたことも、決定的なドル買い材料とはならなかった。ドル/円は東京から135円台半ばでのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、134円台後半まで値を切り下げた。NYでは売りも一服となったものの、135円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が継続。FOMC後には136円に迫るまで一気に買い進まれたものの、早々に息切れ。その後は135円台前半まで売りに押し戻された。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.06ドル台後半まで値を切り上げた。NYでは1.06ドル台半ばまで売りに押し戻されてのもみ合い、FOMC後は1.06ドル台前半まで値を下げたものの、すぐに買いが集まり1.06ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では144円の節目近辺で、上値の重い展開。ロンドンでは売りが膨らみ、143円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服、143円台半ばから後半にかけてのレンジ内でもみ合う展開。FOMC後は一転して買い意欲が強まり、144円台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 12/14/22 - 17:19



