2022年12月22日(木)
FX:円小幅高、株価が大きく値を下げる中で安全資産の需要強まる
[場況]
ドル/円:132.43、ユーロ/ドル:1.0594、ユーロ/円:140.24 (NY17:00)
為替は円が小幅高。将来的なリセッションに対する懸念などから株式市場が再び大きく値を切り下げる中、安全資産としての円に対する需要が強まったが、値幅は限定的なものにとどまった。ドル/円は東京から売りが先行、131円台後半まで値を切り下げての推移となった。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンに入ると132円台を回復。NYではまとまった買いが断続的に入り、132円台後半まで一気に値を切り上げたものの、直後には売りに押され132円台前半まで反落。中盤以降は値動きも落ち着き、132円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.06ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると値動きが不安定になり、1.06ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で上下に振れる展開。その後は徐々に売り圧力が強まり、NYに入ると1.05ドル台後半まで値を切り下げた。午後遅くには買い戻しが集まったが、1.06ドルまで値を回復したあたりで売りに押し戻された。ユーロ/円は東京朝から売りが膨らみ140円を割り込むまで値を下げたものの、その後は買い戻しが集まり140円台半ばまで値を回復、ロンドンでは140円台前半から半ばのレンジ内での推移となった。NYに入ると株価の下落につれて売りが優勢となり、午後には140円の節目近辺まで値を切り下げた。
Posted by 松 12/22/22 - 17:17



