2008年11月14日(金)
FX:弱気の経済指標や株安受け対円を除いてドル高が進行
[場況]
ドル/円:97.04、ユーロ/ドル:1.2601、ユーロ/円:122.29 (NY17:00)
為替は対円を除いてドル高が進行。弱気の経済指標やNY株の下落を受け、投資家のリスク回避に伴うドルの買い戻しが相場を主導した。ユーロ/ドルは前日遅くに急伸した反動もあり、東京からじりじりとユーロ安が進行。ロンドンでは1.27ドルを割り込むまでに値を下げた。NYでは予想以上の落ち込みとなった小売売上だか発表後に1.26ドル台前半まで値を崩したものの、その後はユーロ買いが加速。午後には株価が一時的に大きく買い戻されたこともあり、1.28ドルを試すまでに値を伸ばした。しかしその後改めて株に売りが広がるとユーロも一気に値を崩し、最後は1.26ドルを割り込む水準で越週となった。
ドル/円は東京からロンドンにかけて97円をやや上回る水準で比較的安定して推移。NY早朝から急速に円高が強まり、小売売上発表後には一時96円割れを試すまでに値を下げた。NYでは一転して動きが激しくなり、上下を繰り返しながらも午後には97円台後半まで上昇。しかしその後株価の急落に伴う売りが加速、結局は97円を挟む水準で越週となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてじりじりとユーロ安が進行、NY朝には一時121円台半ばまで値を下げた。午後には株の急反発につれて125円を試すまで買い進まれたものの、最後は122円台前半まで一気に値を戻した。
Posted by 松 11/14/08 - 17:48



