2023年03月02日(木)
22/23年ブラジル大豆生産見通し据え置き、前年から20.9%増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2022/23年度大豆生産は1億5300万トンと、過去最高を更新する見通しで据え置きとなった。前年から20.9%増加する。作付が前年比5.9%増の4330万ヘクタール、イールドは前年の3.0954トンから3.5335トンに上昇の見通しで、いずれも修正なし。
マットグロッソ州の生産者が、当初予想以上のイールドを報告。ただ、雨が止んでも晴れ間がみられず、このトレンドが続くなら、水分過剰の影響からイールドが下がるリスクもあることを指摘し、またカビが発生し品質も落ちる可能性を示唆した。一方、南部の天候がまちまちで、リオグランデ・ド・スル州では今期最も状態が振るわず、イールド低下が予想されるという。
輸出は9700万トンの従来予想が維持された。前年から26.0%の増加、過去最高更新の見通しである。ただ、品質悪化による輸出への影響に懸念も示した。圧搾高は5150万トンで変わらず、前年から6.7%増加する。
Posted by 直 3/2/23 - 08:29



