2023年03月02日(木)
金:反落、米長期金利の上昇やドル高の進行嫌気し売り膨らむ
[場況]
COMEX金4月限終値:1,840.5↓4.9
NY金は反落。強気の雇用指標などを受けてインフレが高止まりするとの懸念が改めて強まる中、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。4月限は夜間取引から売りが優勢、1,840ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には失業保険申請件数が予想を下回ったほか、10-12月期の労働生産性で単位労働コストが引き上げられたことを嫌気する形で売り圧力が強まり、1,830ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、中盤には前日終値近辺まで値を回復したものの、プラス転換目前で息切れ。引けにかけては再び売りに押し戻された。
Posted by 松 3/2/23 - 13:50



