2023年03月02日(木)
FX:ドル高、強気の指標受け米インフレ懸念高まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:136.74、ユーロ/ドル:1.0595、ユーロ/円:144.93 (NY17:00)
為替はドル高が進行。失業保険申請件数が予想を下回り、10-12月期の労働生産性で単位労働コストが予想以上に引き上げられたことを受け、米国のインフレが高止まりするとの懸念が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には136円台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、136円台前半でしっかりと下げ止まり。その後は再び騰勢を強め、NY朝には経済指標の発表を受けて137円台まで上げ幅を拡大した。買い一巡後も大きく売りが膨らむことはなく、136円台後半の水準を維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から軟調に推移、午後には1.06ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、NYに入ると強気の指標を受けて1.05ドル台後半まで下げ幅を拡大した。その後は一旦売りも一服となったものの、昼過ぎには安値を更新するなど、軟調な展開が続いた。ユーロ/円は東京では145円台前半での小動き、午後には145円台半ばまで値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、145円を割り込むまでに反落。NYに入ると改めて上値が重くなり、144円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 3/2/23 - 17:16



