2023年03月03日(金)
FX:ドル安、米長期金利の低下好感し株高進む中で売りに押される
[場況]
ドル/円:135.83、ユーロ/ドル:1.0634、ユーロ/円:144.40 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米長期金利が低下に転じたことが好感され、市場全体にリスク志向が強まる中、週末を前にポジション調整のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京では136円台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からは売りに押される展開となり、ロンドンに入ると136円割れを試すまでに値を切り下げた。NYに入ると135円台後半まで下げ幅を拡大、ISMサービス指標が発表されると強気の内容を受けて136円台前半まで買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて上値が重くなり、午後遅くには135円台後半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.06ドル台前半で底堅い値動きとなった。ロンドンに入るとやや上値が重くなったものの、1.06ドル台はしっかりと維持しての推移。NYに入るとISMサービス指数の発表を受けて1.06ドルを割り込むまでに値を下げる場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり、昼には1.06ドル台前半まで値を回復した。午後に入っても堅調な値動きが続いた。ユーロ/円は東京では145円をやや割り込んだあたりでの小動き、午後に入ると売りが優勢となり、ロンドンでは144円台半ばまで値を切り下げた。NY朝には144円台前半まで下げ幅を拡大、その後は売りも一服となったものの、日中を通じて上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/3/23 - 17:15



