2023年03月08日(水)
株式:ダウ平均が小幅続落の一方、S&P500とナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:32,798.40↓58.06
S&P500:3,992.01↑5.64
NASDAQ:11,576.00↑45.67
NY株式はダウ工業平均が小幅続落となる一方、S&P500 種とナスダック総合指数は反発。中盤には強気の雇用指標やパウエルFRB議長の下院での議会証言を受け、FRBが利上げのペースを速めるとの見方が改めて相場を押し下げる格好となったが、引け間際にはポジション調整の買い戻しが入った。ダウ平均は寄り付き後しばらく前日終値近辺でのもみ合いが続いたものの、パウエル議長の議会証言が始まると徐々に売りに押される展開。午後になっても売りの勢いは衰えず、200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。売り一巡後も上値の重い状態が継続、引け間際にまとまった買いが入ると急速に値を回復したが、プラス転換するには至らなかった。
セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、コンピューター関連や運輸株、公益株もしかりと上昇した。一方でエネルギー関連は下落、薬品株やバイオテクノロジー、銀行株も売りに押された。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が1.76%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やホーム・デポ(HD)、ウォルグリーン(WBA)も1%台の伸びを記録。一方でメルク(MRK)は2.69%の下落、トラベラーズ(TRV)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 3/8/23 - 16:37



