2023年03月08日(水)
FX:ドル小幅高、FRBが利上げペース速めるとの見方が下支え
[場況]
ドル/円:137.30、ユーロ/ドル:1.0543、ユーロ/円:144.85 (NY17:00)
為替は小幅ながらドル高が進行。パウエル議長の議会証言を受け、FRBが今後の経済指標の内容次第では利上げのペースを再び速めるとの見方が強まる中、前日の流れを継いだドル買いが相場を主導した。ドル/円は東京朝から買いが先行、138円台に迫るまで値を切り上げる格好となった。昼からはポジション調整の売りに押し戻される格好となり、137円台半ばまで反落。NY早朝からは改めて売り圧力が強まり、136円台後半まで下げ幅を拡大した。パウエル議長の下院での証言が始まると一転して買いが集まるようになり、午後には137円台前半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.05ドル台前半から半ばのレンジ内で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入っても動きは見られず、NYに入ると買い戻しが集まり1.05ドル台後半まで値を切り上げたものの、パウエル議長の証言が始まると再び売りが優勢、午後からは1.05ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。ユーロ/円は東京から買いが先行、145円台前半までレンジを切り上げての推移となった。午後には買いも一服、ロンドンに入ってもしばらくは動きがなかったが、NY早朝からは一転して売り圧力が強まり、中盤には144円台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服、午後には144円台後半まで値を回復、底堅く推移した。
Posted by 松 3/8/23 - 17:17



