2023年03月15日(水)
22/23年フランスコーン輸入見通し引き上げ、前年から28.9%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2022/23年度のコーン輸入見通しを63万トンと、従来の53万トンから引き上げた。前年から28.9%の増加になる。一方、輸出は352万9000トンから358万トンに小幅修正し、前年比にして36.0%減少。EU向けを306万9000トンから312万トンに引き上げ、非EU向けは36万トンの見通しで据え置いた。それぞれ前年から36.4%、39.0%ダウンとなる。
2022/23年度コーン生産推定は993万トンで修正なし、前年比31.0%減少になる。作付が131万4000ヘクタール、イールドは7.56トンとみている。期末在庫の予想は223万3000トンから206万7000トンに下方修正した。前年を10.7%下回る。
FranceAgriMerはこのほか、2022/23年度(7-6月)軟質小麦生産推定を維持した。前年比4.9%減の3367万4000トン。作付を469万3000ヘクタール、イールドは7.18トンとみている。
輸出を1716万トンから1707万5000トンに小幅引き下げたが、前年比にして0.9%、2年連続増加の予想になる。欧州連合(EU)向けを659万トンから650万5000トンに下方修正。反面、域外向けは1045万トンで据え置いた。EU向けは前年比18.9%減少、域外向けは19.0%の増加になる。期末在庫は250万6000トンの見通しで、前月時点での246万4000トンから引き上げた。前年から9.9%減少する。
Posted by 直 3/15/23 - 10:31



