2023年03月16日(木)
3月フィラデルフィア連銀指数はマイナス23.2に上昇、予想は下回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 23年3月 | 23年2月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲23.2 | ▲24.3 | ▲13.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した3月の企業景況感指数はマイナス23.2と、前月にマイナス24.3と2020年5月以来の低水準を記録したのから上昇した。それでも7ヶ月連続で好不調の境目となるゼロを割り込んで推移、市場予想も下回った。
新規受注は前月のマイナス13.6からマイナス28.2に下がり、2020年5月以来の低水準となった。出荷はマイナス25.4、雇用はマイナス10.3で、いずれも3ヶ月ぶりにゼロを下回り、2020年5月以来の低水準を記録。週平均労働時間はマイナス22.0と、2020年4月以降最低となった。生産コストを示す支払価格指数は26.5から23.5に低下、2020年8月以来の低水準を記録。販売価格を示す受取価格指数は7.9と7ポイントの低下、2020年6月以来の低水準となった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数はマイナス8.0と前月の1.7から低下、5ヶ月ぶりの低水準となった。新規受注は9.2から4.6にダウン、雇用も8.1から6.9に下がった。設備投資はマイナス3.8で、2009年9月以来でゼロを割り込んだ。受取価格指数は19.1から7.9に低下し、2016年2月以来の低水準を記録。一方、支払価格指数は17.9から26.8に上昇した。出荷は4.6から7.8に上昇。週平均労働時間も7.8となり、6ヶ月ぶりにゼロを上回った。
Posted by 松 3/16/23 - 08:52



