2023年03月16日(木)
23/24世界穀物生産、初回見通しは前年から1.5%増加・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は3月の世界穀物需給報告で、世界の2023/24年度穀物生産が22億8300万トンになるとの初回見通しを発表した。前年の推定22億5000万トン(修正値)から1.5%増加し、2年ぶりのプラス転換になる。コーンが前年比4.5%増の12億200万トンの見通し。一方、小麦予想は7億8700万トンで、1.8%の減少に転じるのを見越す。
2023/24年度穀物消費は22億8800万トンの予想で、前年から1.0%の増加になる。コーンが11億9800万トン、小麦は7億9400万トンになると見通し、前年との比較にしてそれぞれ2.0%、0.6%増加。
IGCはこのほか、2023/24年度穀物貿易は4億1100万トンと見通す。前年から1.0%、3年ぶりに増加する。コーンが3.0%増えて1億7300万トンの見通し。反面、小麦は1億9700万トンで、2.0%減少予想とした。期末在庫見通しに関すると、コーンが2.0%膨らんで2億6100万トンになる一方、小麦は2億7900万トン、2.5%の減少予想。穀物全体で前年を1.0%下回る5億8000万トンの見通しを示した。
Posted by 直 3/16/23 - 11:00



