2023年03月20日(月)
23年EU軟質小麦イールド初回見通し、5.99トンで前年や平均上回る
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2023年のEU軟質小麦イールドが5.99トンになるとの初回見通しを発表した。前年の5.80トンからや過去5年平均の5.81トンを上回る。デュラム小麦は3.53トンとみており、前年の3.26トン、過去5年平均の3.50トンいずれからも改善。小麦全体で5.77トンの予想とし、前年から3.6%上昇、過去5年平均に比べると3.2%の上昇になる。
MARSは冬穀物作柄について、欧州のほとんどで穏やかな冬から春に入ってまずまずあるいは良好と評価した。ただ、南部の一部で乾燥が広がっていることにも懸念を示した。現時点でまだ時期尚早とし、イールド予想は過去のトレンドに基づいて出したという。
Posted by 直 3/20/23 - 11:07



