2023年03月31日(金)
USDA作付意向:コーンは前年比3.86%増加、大豆は微増にとどまる
[穀物・大豆]
USDA作付意向調査
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 2023年 | 前年比 | 市場予想 | 2022年 | 2021年 | ||
| コーン | 91.996 | ↑3.86% | 90.849 | 88.579 | 93.252 | |
| 大豆 | 87.505 | ↑0.06% | 88.235 | 87.450 | 87.195 | |
| 1月推定 | ||||||
| 全小麦 | 49.855 | ↑9.00% | 48.689 | 45.738 | 46.740 | |
| 冬小麦 | 37.505 | ↑12.73% | 36.950 | 36.324 | 33.271 | 33.678 |
| 春小麦 | 10.570 | ↓2.45% | 10.896 | 10.835 | 11.420 | |
| デュラム | 1.780 | ↑9.07% | 1.619 | 1.632 | 1.642 |
米農務省(USDA)が発表した作付意向調査によると、2023年コーン作付は9199万6000エーカーと、前年から3.86%増加する見通しとなった。市場予想も上回る。生産州別に、1位のアイオワ州が1.55%増え、2位のイリノイ州が1.85%増加の見通しとなった。3位のネブラスカ州は1.04%減少だが、4位のミネソタ州は4.38%、5位のサウスダコタ州は2.61%それぞれ増加見通し。6位以降も増反見通しが大半を占める。
2023年大豆作付は8750万5000エーカー、0.06%の増加見通しになる。前年から微増で、市場予想にも届かなかった。生産州別で、1位のイリノイ州と2位のアイオワ州が横ばい見通し。3位のミネソタ州は1.34%増加し、4位のノースダコタ州は14.91%の増加。5位のミズーリ州は1.64%減少。6位以降についてはまちまちの見通しとなった。
2023年全小麦作付見通しは4985万5000エーカーになり、前年から9.00%増加、市場の予想以上でもある。冬小麦が3750万5000エーカーで、前年との比較にして12.73%増加。1月の推定3695万エーカーから若干上方修正され、市場予想も上回った。春小麦は1057万エーカー、前年から2.45%減少の見通しになり、予想外の減反。デュラム小麦は178万エーカーと前年比9.07%増加する見通しで、また市場予想を上回った。
Posted by 松 3/31/23 - 12:25



