2008年11月20日(木)
FX:金融市場の先行き不透明感高まり円高/ユーロ安進行
[場況]
ドル/円:93.70、ユーロ/ドル:1.2453、ユーロ/円:116.67 (NY17:00)
為替は円高/ユーロ安が進行。前日ダウ平均が8,000ドルを割り込み金融市場に先行き不透明感が広がってきたことを受け、リスク回避に伴う円の買い戻しが大きく膨らんだ。ドル/円は東京の午後あたりから円高が進行し95円割れを試す展開に。ロンドンではじりじりとドルが買われたものの、NYでは弱気の経済指標発表を嫌気し一気に95円を下抜け。昼過ぎには96円台まで買戻されるなど激しい値動きとなったが、その後は株安の進行につれ93円台まで円高が進んだ。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.25ドル台を中心に比較的動意の薄い展開。NY朝にはスイス中銀の100bp追加利下げの方が伝わったが、特に大きな動きにつながることはなく、午前中は方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。午後からは株安の進行につれユーロ売りが膨らみ、1.24ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて119円台を中心に比較的小幅な値動きに終始。NYでは午前中118円割れを試すまで値を下げた後、一時的な株高につれ121円台まで反発するなど激しい値動き。午後からは株安を嫌気した売りが広がり、116円台まで値を下げた。
Posted by 松 11/20/08 - 17:53



