2023年05月02日(火)
3月求人・労働力異動調査(JOLTS)、求人数は前月比38.4万人減少
[経済指標]
求人・労働力異動調査(JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人
| 23年3月 | 前月比 | 求人/離職率 | 23年2月 | |
| 求人数 | 9590 | ↓384 | 5.81% | 6.05% |
| 離職数 | 5932 | ↑91 | 3.82% | 3.77% |
| >自発的離職 | 3851 | ↓129 | 2.48% | 2.57% |
米労働省が発表した求人・労働力異動調査(JOLTS)によると、3月の求人数は959万人と前月から38万4000人減少した。3ヶ月連続の減少で、2021年4月以来の低水準を記録した。民間の求人数は、41万8000人の減少、業種別にみるとプロフェッショナルサービスが13万5000人落ち込んだほか、小売業は8万4000人、建設業は6万3000人それぞれ減少した。製造業は1万4000人減少したが、耐久財の4万5000人減少が背景にあり、非耐久財は3万1000人増加した。政府の求人数は3万4000人増加。求人率は5.81%と、前月の6.05%(修正値)から低下した。失業者一人当たりの求人数は1.64と、前月の1.68から低下した。
新規採用は614万9000人と、前月から1000人減少した。採用率は前月の3.97%(同)から3.96%に下がった。辞職やレイオフ・解雇などを含む離職数は593万2000人と9万1000人の増加。自発的離職は12万9000人減少したが、解雇が24万8000人の増加と、2020年11月以来の大幅増となった。離職率は3.82%と、前月の3.77%(同)から上昇した。
Posted by 松 5/2/23 - 10:10



