2023年05月03日(水)
FX:対円中心にドル続落、銀行不安やリセッション観測でリスク回避
[場況]
ドル/円:134.66、ユーロ/ドル:1.1060、ユーロ/円:148.98 (NY17:00)
為替はドルが続落。銀行セクターに対する不安やリセッション観測が改めて強まり投資家の間にリスク回避の動きが加速する中、対円を中心にドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から売りが先行 、136円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、135円台半ばまで下げ幅を拡大。NYに入っても売りの勢いは衰えず、135円台前半まで値を切り下げた。昼前には売りも一服、FOMCの声明発表後には135円台後半まで買い戻される場面も見られたが、遅くには改めて値を切り下げた。
ユーロ/ドルはアジア時間から買いが優勢、1.10ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても買いの流れは止まらず、1.10ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後はやや上値が重くなったものの、NY に入ると中盤にかけて改めて買いが加速、FOMCの声明発表後には一時1.11ドル台をうかがうまで値を切り上げた。その後は値動きも落ち着き、1.10ドル台半ばでのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間から売りが優勢、149円台後半まで値を切り下げての推移が続いた。ロンドンに入っても軟調な流れは継続、NYに入ると149円台前半まで下げ幅を拡大。その後一旦は売りも一服、FOMC声明発表後に149円台後半まで買い戻されたが、パウエル議長の会見終了後は米株の下落につれて149円台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 5/3/23 - 17:17



