2023年05月05日(金)
4月失業率は3.39%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 23年4月 | 前月比 | 23年3月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.39% | ↓0.11 | 3.50% | 3.5% | |
| 労働力人口 | 166688 | ↓43 | 166731 | ||
| >就業者 | 161031 | ↑139 | 160892 |
米労働省が発表した4月の失業率は3.39%と、前月の3.50%から低下した。今年に入って2回目となる1969年5月以来の低水準を記録、市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は4万3000人の減少と、5ヶ月ぶりのマイナスとなった。労働参加率は前月から横ばいの62.6%、2ヶ月連続して2020年3月以来の高水準を記録した。非労働力人口は21万4000人増加、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは34万6000人の増加と、揃って3ヶ月ぶりの増加となった。
労働力人口のうち、就業者は13万9000人増加した。5ヶ月連続増加となるが、この間最も小幅の増加にとどまった。労働力人口の中で就業者が占める割合は60.4%と前月比で横ばい、2ヶ月連続で2020年2月以来の高水準となった。失業者は18万2000人の減少と、前月のほぼ2倍のマイナス。一方、27週間以上の長期失業者は5万2000人の増加、6ヶ月ぶりの大幅増となった。
Posted by 松 5/5/23 - 08:34



