2023年05月05日(金)
FX:円安、株が大きく反発する中でリスク回避の動きが後退
[場況]
ドル/円:134.78、ユーロ/ドル:1.1016、ユーロ/円:148.55 (NY17:00)
為替は円安が進行、米雇用統計が強気の内容となり、株価が大きく反発する中で投資家のリスク回避の動きが後退、安全資産としての円には売りが膨らんだ。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間では売りが優勢、午後には134円をやや割り込むまで値を切り下げる場面も見られた。ロンドンでは売りも一服となり、134円台前半で底堅く推移。NYに入ると雇用統計の発表を受けて買いが加速、135円台まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、135円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間には買いが優勢、1.10ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.10ドル台前半まで反落。NYでは雇用統計の発表を受け、1.09ドル台後半まで一気に値を崩した。その後は株価の上昇につれて買いが集まり、昼には1.10ドル台前半まで値を回復。午後からは同水準で動きも鈍くなった。ユーロ/円はアジア時間には148円をやや割り込んだあたりでのもみ合い、ロンドンに入っても大きな動きは見られなかった。NYでは雇用統計を受けた株価の上昇につれて買いが集まり、148円台後半まで上げ幅を拡大。昼には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 5/5/23 - 17:16



