2023年05月09日(火)
エルニーニョ発生確率50%維持、現時点で大気指標に変化なし
[天候]
オーストラリア気象局は月2回のレポートで、2023年にエルニーニョ現象が50%の確率で発生する見方を維持した。発生見通しもWatch(監視)で続けるという。現時点で大気指標に変化がなく、エルニーニョへのシフトがみられないことを認識。一方で、海洋の指標は水温上昇が続いており、南半球の冬までにエルニーニョ現象の基準に到達する見通しを示していると指摘した。
当局によると、国際モデルは熱帯太平洋の水温のさらなる上昇を示唆し、8月までにエルニーニョ現象の基準に到達する見通しを示した。冬に近付きつつある中、こうした長期見通しの正確性も高いことを強調した。エルニーニョ現象に伴い、オーストラリア東部では冬から春の間に平均以下の降雨となる傾向がある。
Posted by 直 5/9/23 - 08:38



