2023年05月10日(水)
原油:反落、リセッション懸念改めて強まる中で売りに押される
[場況]
NYMEX原油6月限終値:72.56↓1.15
NY原油は反落、朝方発表された4月の消費者物価指数(CPI)が、インフレ圧力の後退は認められるものの、FRBが早期利下げに踏み切ることができるような内容ではないとの見方が強まる中、リセッションに対する懸念を背景に投機的な売り圧力が強まった。6月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間には73ドルを割り込むまで値を切り下げての推移となった。CPIの発表後は一旦買いが集まりプラス転換したものの、すぐに売りに押し戻される展開。通常取引開始後は72ドル台前半まで値を切り下げた。中盤以降は買い戻しが集まり、73ドル台を回復したが、それ以上の動きは見られず。午後には改めて売りが加速、72ドルを割り込む場面も見られた。
Posted by 松 5/10/23 - 14:55



