2023年05月10日(水)
株式:ダウ平均が小幅続落の一方、S&P500やナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:33,531.33↓30.48
S&P500:4,137.64↑18.47
NASDAQ:12,306.44↑126.89
NY株式はダウ工業平均が小幅続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。朝方発表された4月の消費者物価指数(CPI)が前年比で前月よりも低い伸びにとどまり、インフレ圧力の後退が確認されたことが好感される一方、FRBが年内に利下げ転換するほどの数字ではなく、リセッションに対する懸念が改めて高まったことが売りを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。中盤にかけて前日終値をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。その後改めて売り圧力が強まる格好となり、昼過ぎには300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、投機的な買い戻しが集まり引け間際には僅かながらプラス圏を回復したが、最後は改めて売りが膨らんだ。
セクター別では、情報通信や半導体にしっかりと買いが集まったほか、バイオテクノロジーや公益株も上昇。一方で銀行株やエネルギー関連は下落、金鉱株や運輸株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が1.82%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やアップル(AAPL)も1%を超える伸びを記録した。一方でアメリカン・エクスプレス(AXP)は3.06%%の下落、シェブロン(CVX)やナイキ(NKE)、ウォルト・ディズニー(DIS)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 5/10/23 - 16:40



