2023年05月10日(水)
FX:ドル安、米CPIでインフレの後退確認される中で売り優勢
[場況]
ドル/円:134.34、ユーロ/ドル:1.0981、ユーロ/円:147.53 (NY17:00)
為替はドル安が進行。4月の米消費者物価指数(CPI)が前年比で前月をやや下回る伸びにとどまり、インフレの後退が再確認される中、6月のFOMCで利上げが見送られるとの期待がドル売りにつながる格好となった。ドル/円は東京では135円台前半のレンジ内での小動き、午後には135円台半ばまで買いが集まる場面も見られた。ロンドンでは再び135円台前半までレンジを切り下げての推移、NYではCPIの発表を受けて売りが加速、134円台前半まで一気に値を切り下げた。売り一巡後はしばらく134円台半ばでのもみ合いが継続、昼からは改めて上値が重くなり、134円台前半までジリジリと値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.09ドル台半ばまで値を切り下げた。NYではCPIの発表を受けて買いが加速 、1.10ドル台まで急反発。買い一巡後は1.09ドル台半ばまで調整が進んだものの、午後には再び買い意欲が強まった。ユーロ/円は東京では買いが優勢、午後にかけて148円台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、148円近辺まで反落。NYに入ると改めて売りが加速、昼過ぎには147円台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、147円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 5/10/23 - 17:19



