2023年05月11日(木)
アルゼンチン大豆生産見通し再び下方修正、コーン据え置き・BCR
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2022/23年度大豆生産見通しを再び引き下げた。最新予想は2150万トンで、前月時点での2300万トンから150万トン下方修正。前年比にして49.1%の減少になる。水不足と高温、2月の降霜がさらなる修正につながり、特にラパンパ州の引き下げ幅が大きかったという。
コーンは3200万トンで据え置いた。ただ、収穫が32%終わっただけであり、最終的な生産見通しは不透明ともコメントした。2022/23年度小麦生産見通しも1150万トンを維持した。取引所は、2023/24年度の小麦作付が700万ヘクタールを超えておかしくないとしながら、乾燥がひどいことを指摘し、コルドバ州やラパンパ州、サンタフェ州、ブエノスアイレス州北部では減反の可能性が高まっていることを認識した。2022/23年度の作付は590万ヘクタールだった。
Posted by 直 5/11/23 - 12:00



