2023年05月12日(金)
FX:ドル高、インフレ高止まり懸念強まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:135.68、ユーロ/ドル:1.0848、ユーロ/円:147.16 (NY17:00)
為替はドル高が進行。5月のミシガン大消費者指数で、5年後のインフレ見通しが2011年3月以来の水準に上昇したことを受け、米国のインフレが高止まりするとの懸念が強まる中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、午後には134円台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服、やや上値の重い展開となったが、NY朝にかけては再び買いが集まり、135円台を回復。その後はミシガン大消費者指数を受けて一段と買いが加速、135円台後半まで一気に値を切り上げた。昼には売りも一服、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半で、ジリジリと値を切り上げる展開。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.09ドル割れを試す水準まで値を下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、ミシガン大消費者指数の発表後には1.08ドル台半ばまで下げ幅を拡大。昼には売りも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には147円台半ばまで値を伸ばした。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、146円台後半まで反落。NYに入ってもしばらくは売りが優勢となったが、中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、昼からは147円台前半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 5/12/23 - 17:12



