2023年05月15日(月)
株式:反発、リセッション懸念高まる中でも投機的な買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:33,348.60↑47.98
S&P500:4,136.28↑12.20
NASDAQ:12,365.21↑80.47
NY株式は反発。朝方発表されたNY連銀指数が予想以上に悪化、将来的なリセッションに対する懸念が改めて高まったにも関わらず、ハイテク銘柄を中心に投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、100ポイントを超えるまで値を切り下げる展開となったものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤には先週末の終値近辺まで値を回復してのもみ合いが続いた、昼過ぎにややまとまった買いが入ると、100ポイント近くまで上昇、その後は再び売りに押されマイナス転落するなど、方向感の定まらない状態が継続。午後遅くには値動きも落ちつき、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。
セクター別では銀行株や半導体、バイオテクノロジーに大きく買いが集まったほか、金鉱株やコンピューター関連も上昇。一方で公益株は下落、生活必需品や保険、薬品株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が2.94%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やウォルグリーン(WBA)、ボーイング(BA)の上昇も1%を超えた。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は2.18%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やウォルマート(WMT)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/15/23 - 16:44



