2023年05月17日(水)
22/23年フランスコーン輸入見通し6.7%上方修正、前年比63.7%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2022/23年度のコーン輸入見通しを80万トンと、前月時点での75万トンから6.7%引き上げた。前年比63.7%増加。輸出は365万8000トンの予想とし、従来の351万9000トンから上方修正した。しかし、前年との比較にすると33.6%の減少になる。EU向けを307万9000トンから318万3000トン、非EU向けは34万トンから37万5000トンに引き上げた。それぞれ前年から35.1%、36.4%ダウンとなる。
2022/23年度コーン生産推定は前年比30.9%減の994万9000トンで据え置いた。作付を131万7000ヘクタール、イールドは7.55トンとみている。期末在庫の予想は215万トンから214万5000トンに修正した。前年を7.3%下回る。
FranceAgriMerはこのほか、2022/23年度(7-6月)軟質小麦輸出を1695万トン1000トンの従来予想から1680万9000トンに引き下げた。一段の下方修正により、前年から0.6%と小幅にも減少の見通しに転じた。欧州連合(EU)向けを643万1000トンから638万9000トンに下方修正、前年との比較で20.3%減少する。域外向けは1040万トンから1030万トンに引き下げ、前年比にすると17.3%の増加。生産推定は3368万4000トンで、前回報告からほぼ変わらず、前年比が4.8%減少になる。作付が469万3000ヘクタール、イールドは7.18トン。期末在庫は272万2000トンと見通し、従来の261万4000トンから引き上げた。前年から2.1%減少。
Posted by 直 5/17/23 - 08:11



