2023年05月25日(木)
23/24年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月前半は28.25%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2023/24年度4-3月)砂糖きび収穫報告によると、5月前半の圧搾高は4397万6000トンと前年同期から28.25%増加した。4月に前年の2倍以上の圧搾高を記録してシーズン開始となり、後半に12.54%減少したものの、5月に再び大きく増加。この結果、2023/24年度の圧搾高は5月16日時点で7896万8000トンになり、前年同期を24.18%上回る。
5月前半の砂糖生産は252万6000トンで、前年から50.43%増加した。4月から増加基調を続け、また4月後半以上の伸びとなった。エタノールは前年比15.26%増の19億1000万リットル、4月後半の減少から持ち直した。このうち含水エタノールが1.28%の増加に転じた。無水エタノールは40.48%増え、4月後半より小幅増となった。2023/24年度の砂糖生産は16日時点で406万3000トンになり、前年から48.04%増加。エタノールは16.52%増加して36億7400万リットル。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は118.39キログラムと、前年同期の117.67キログラムを上回った。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の38.50%から45.61%に上昇、エタノール向けが61.50%から54.39%に低下した。
Posted by 直 5/25/23 - 11:18



